第14回ESD社会科理論研究会
10月後半は、台風の影響もあり、とにかく雨ばかりの毎日でしたが、やっと晴れました。
天気とは直接関係ありませんが、第14回ESD社会科理論研究会を開催しました。
今回から研修スタイルが、参加・理解型から発信・交流型に変えました。
全員がレポートを作成し、それを交流し合うことで、内容理解を深めると共に、教員にとって重要な文章力の向上を目指しています。また、論文の指導も兼ね合わせての変更です。
次回は、11月20日(月)19時~です。
「『学び』の構造」佐伯胖、東洋館出版、昭和50年の第4章「『機会』で学ぶことはできるか」をやります。参加希望の方は、第4章を読み、A4で1枚に短いまとめと、自分の考察を書き、6部コピーして持参して下さい。