平成29年度ユネスコ学生交流事業(玉川大との交流)

2014年に採択された「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するグローバル・アクション・プログラム(GAP)」の5つの優先行動分野の一つに、「ユース(ESDへの若者の参加の支援)」があります。
この考えに基づき、奈良教育大学では、ユネスコスクールにおける活動の主体となる「学生の育成」と、ESD・ユネスコ活動に取り組む「他大学学生団体との交流」を目的に、毎年「ユネスコ学生交流事業」として玉川大学との交流会を実施しています。

今年度は、以下のようなプログラムを学生たち自身が考え、実施しました。

1日目(2月15日)
・各団体(奈良教育大・玉川大)の活動紹介
・「食」をテーマとしたESDワークショップ
・懇親会・意見交換会

2日目(2月16日)
・東京近郊スタディーツアー(森美術館「レアンドロ・エルリッヒ展」の見学等)

詳しくは、学生の報告書をご覧ください。