あやの台小が「県農業教育賞」最優秀賞受賞!

構成団体である、橋本市立あやの台小学校(和歌山県)が、「2017年度 県農業教育賞」の最優秀賞を受賞しました!おめでとうございます!

この賞は、和歌山県とJA和歌山中央会が主催する、食農教育に成果を上げている学校を表彰するものです。

毎日新聞和歌山版によると、あやの台小学校では、ESDに取り組む一環として学校農園を全校で活用し、農園で採れた野菜や農園管理の活動を通じて、各教科・総合の時間などで命の大切さや食の安全について考えたり、環境問題学習を実施されているとのことです。

畑を取り巻く生態系、食べられる野菜を育てることの大変さや喜び、環境という観点から地産地消・旬の食材を食べる大切さなど、子どもたちがこの活動から学ぶことはたくさんあると思います。
現場の先生方にとっては、準備や指導、地域の方との調整など、大変なことも数多くあると想像しますが、子どもたちや持続可能な社会のために、頑張って活動を続けられることをお祈りします!!