第7回基礎学習理論研究会

第7回基礎学習理論研究会を開催しました。附属小の河野先生のリクエストでヴィゴツキーの『思考と言語』の講読をします。今回は第2章「ピアジェの心理学説における子どものことばと思考の問題」でした。この本は、本当に難読書の一つにはいると思います。難しいけれども、重要なことが書かれています(良薬口に苦し!)四苦八苦しながらやっていきます。

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次回は、第3章「シュテルンの心理学説におけることばの発達の問題」です。島先生が担当です。1月23日(木)19時から中澤研究室でやっています。参加希望の方は、必ず読んでからご参加ください。