第2回 奈良ESD連続セミナー

5月16日(木)に第2回奈良ESD連続セミナーを開催しました。
 今回は、学生と現職教員のマッチングが大きな目的でした。
学校現場の実際や現在使われている学習指導案の作成方法などを現職教員から学ぶことができるという、学生にとっては大きなメリットがあります。現職教員側は、学生を指導することで、理解が深まるという、効果を期待しています。
今年度は、今のところ11名の学生がESDティーチャープログラムでマッチングを希望していました。
その後、「持続可能な開発のための教育」とは何か(田中治彦)を 講読し、ESDヘの理解を深めました。  

概要報告は、こちらです。