第15回ESD社会科理論研究会

11月20日(月)の19時より第15回ESD社会科理論研究会を開催しました。

10月27日に奈良で全国小学校社会科教育研究大会が開催され、本研究会の2名が実践発表者、2名は運営側、1名は指導助言者として参加したので、落ち着きませんでしたが、今回は落ち着いて、互いが作成したレポートを相互評価しあうなかで、内容理解を深めていきました。

今回は、「『学び』の構造」(佐伯胖、東洋館出版、1985年)の第4章「『機械』で学ぶことはできるか」です。
相互評価を通して、加筆修正が求められましたので、11月末日までに修正して、この「ウェブサイトに掲載していきます。

また、今回から1名参加者が増えました。
ESD社会科の研究やレポートや論文の書き方を修行したい方は、ご参加下さい。