第19回世界遺産勉強会

第19回世界遺産勉強会を開催し、『農業がわかると、社会のしくみが見えてくる』(生源寺眞一、家の光協会、2010年)を読破しました。

この勉強会が始まってもう3年、様々な専門書の講読を行い、メンバーは、世界農業遺産だけでなく、農業を取り巻く状況や食と農の関わり、持続可能な農業についての知見を蓄積してきました。

奈良市立飛鳥小学校の大西先生は、5年生の食料生産の発展として、「生産者、消費者ともに豊かになる方法を考える」をテーマとした授業づくりに取り組まれるようです。