第1回万葉集を活用した 授業づくりセミナー

昨年度、近畿ESDコンソーシアムでは奈良国立博物館との連携を模索する過程で、社会教育施設と学校、大学をつなぐ「授業づくりセミナー」という新しい連携モデルを開発しました。

今年度は、コンソーシアムのメンバーである奈良県立万葉文化館様の協力の下、『万葉集』を教材とした授業づくりセミナーを開催しています。
それぞれの役割分担は以下の通りです。
学芸員 :万葉集などの専門的知識の提供
現職教員:授業づくりと授業実践
指導主事・校長・大学教員:単元デザインなどのアドバイス

今回は主に国語科におけるESDとなりますので、国語科に堪能な松浦指導主事(奈良市教育委員会)、石原伸浩校長先生(富雄第三小中学校)に指導をお願いしました。

第1回万葉文化館授業づくりセミナーの概要報告はこちら

また、石原宏一朗先生(奈良市立平城小学校)から提案された授業アイデアはこちらです。
(石原先生)未来に伝えたい 提案用
(石原先生)歌詞 序詞